目次

概要

会計知識の少ない個人事業主でも簡単に会計作業ができるように、Shiwake では事業主勘定を活用する形で仕訳作成を行なっています。

ここでは Shiwake で作成される仕訳の考え方や具体例についてご説明いたします。

Shiwake の仕訳の考え方

個人事業主の多くは事業用の口座や事業用のクレジットカードを持っていません。

そのため、実態としては「事業のお金と個人のお金」が混ざっている状態といえます。

また、会計に疎い個人事業主にとって、勘定科目を細かく区別した仕訳の作成はハードルが高い作業です。

そこで、Shiwakeでは下記の考えのもと事業主勘定を活用することで、仕訳の作成を簡易化しています。

仕訳の具体例

経費を利用した時

日付 借方 貸方
11/20 広告宣伝費 150,000円 事業主借 150,000円

請求を登録(売上が発生)したとき